7年ぶりの四国優勝から全国へ SEIKO 代表 角藤 強志~ビーチサッカー連盟便りVol.82~

  • 掲載日:2024.11.30
  • カテゴリ:蹴球通信
全国のビーチサッカーファミリーの活動をリレー形式で伝える【ビーチサッカー連盟便り】(「JFA News」『蹴球通信』欄内)。
2024年11月号は、SEIKO 代表 角藤 強志さんからのメッセージです!

7年ぶりの四国優勝から全国へ

SEIKO 代表 角藤 強志

10月18日~20日、沖縄県「KINサンライズビ-チ海浜公園」を舞台に、「第19回ビーチサッカ-大会」が開催されました。昨年度は同じく全国の舞台である「第9回BeachSoccer地域リーグチャンピオンシップ」には出場できましたが、第18回JFA大会は愛媛県予選で敗退してしまい全国大会には出場できませんでした、今回は第12回以来7年ぶりの地区予選を突破でき四国代表として出場できました。
私たちSEIKOは愛媛県松山市近郊で社会人1種のサッカ-チームで活動を行っています、練習は週に1回、試合は月2回ほどの活動です、選手年齢は大学生~45歳まで在籍しています。第12回の時は「聖工FC」とゆうチーム名でした、名前の由来は松山市にある聖稜高校と松山工業高校のOBが多かったため母校の頭文字で「聖・工」に名称しました。しかし年々選手も引退や移籍などでメンバ-も大きく変わりOBも少なくなったため数年前にアルファベットにチーム名を変更しました。
ビーチサッカーは、9年前にサッカ-を楽しむためにレクレーションで初めたことです。JFA大会の地区大会に初参加したのが第10回大会の地区予選でした、その後2年後に第12回大会地区予選に初優勝して四国代表として全国大会に出場できました。その後選手の引退や移籍もなどで地区大会で勝てなくなりました。今回7年ぶりに四国優勝というタイトルが取れたことを選手全員が心からうれしく思っています。
昨年度「地域リーグチャンピオンシップ」では1勝もできない悔しい大会でした。今回は四国初ベスト8に残れた事に選手全員が心からうれしく思っています。
来年の大会はベスト4が目標です。
皆さまにご指南頂きながら今後も成長できればと思っています。
まだまだ弱小チームですが、他のチームの皆さまや協会・連盟の方々の胸をお借りしながら精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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