【リーグCS】第10回Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ(記念大会)

  • カテゴリ:JBSF主催大会
名称 第10回Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ【記念大会】
期日 2024年11月2日(土)~4日(月・祝)
会場 明石市大蔵海岸公園特設ビーチサッカーピッチ
(〒673-0879 兵庫県明石市大蔵海岸通2-11 )
主催 一般財団法人日本ビーチサッカー連盟
主管 BeachSoccer地域リーグチャンピオンシップ大会実施委員会
後援 公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人兵庫県サッカー協会、明石市、明石市教育委員会
協力 株式会社モルテン、一般社団法人明石サッカー協会、NPO法人兵庫県フットサル連盟
協賛 株式会社東洋ビルサービス
オフィシャルゲームボール モルテン製 品番 F5N3550-OB
最終順位

優勝:

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◆公益財団法人スポーツ安全協会スポーツ普及奨励助成事業◆

 

■ 参加資格

(1) 2024年度公益財団法人日本サッカー協会に加盟登録したチーム(準加盟チームを含む。)に所属している選手により構成されたチームであること。

(2) 2024年度一般財団法人日本ビーチサッカー連盟(以下、「本連盟」とする。)に加盟登録したチームであること。

(3) 前項のチームに所属する選手であること。男女の性別は問わない。

(4) 外国籍選手は、1チームあたり3名までとする。

(5) 選手及び役員は、本大会及び各地域リーグにおいて複数のチームで参加できない。

(6) 参加選手は傷害保険(スポーツ傷害保険)に加入していること。

■ 参加チームとその数

参加チームは、次の各号により選出された12チームとする。 

(1) 北海道ビーチサッカーリーグ 1チーム

(2) 東北ビーチサッカーリーグ 1チーム

(3) 関東ビーチサッカーリーグ 4チーム

(4) 北信越ビーチサッカーリーグ 1チーム

(5) 東海ビーチサッカーリーグ 2チーム

(6) 関西ビーチサッカーリーグ 1チーム

(7) 中国ビーチサッカーリーグ 1チーム

(8) 四国ビーチサッカーリーグ 1チーム

(9) 九州ビーチサッカーリーグ 3チーム

(10) 開催地域ビーチサッカーリーグ 1チーム(関西)

※昨年度CS大会(第9回CS)ベスト4チームは、シードチームとして決勝ラウンドより参戦することとする。

※昨年度CS大会(第9回CS)ベスト4チームが、地域リーグの結果により本大会参加の権利を有しない場合、その該当リーグの2024年度最終成績の結果をもとに、上位チームからシードチームの権利を与えることとする。

■ 大会形式

1次ラウンド:12チームを3チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームが決勝ラウンドに進出する。

決勝ラウンド:1次ラウンド各グループ1位の4チーム及びシードチーム4チームによる計8チームによりトーナメント戦を行う。(3位決定戦を行う。)
1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、PK勝ち2、負け0とする。 ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
(1)当該チーム間の対戦成績
(2)当該チーム間の得失点差
(3)当該チーム間の総得点数
(4)グループ内での総得失点差
(5)グループ内での総得点数
(6)下記に基づくポイント合計がより少ないチーム

① 警告1回 1ポイント

②警告2回による退場1回 3ポイント

③ 退場1回 3ポイント

④ 警告1回に続く退場1回 4ポイント

(7) 抽選

■ 競技規則

大会実施年度の「ビーチサッカー競技規則」による。

■ 競技会規定

以下の項目については、本大会で規定する。

  1. ピッチ
    • 原則として、37m×28mとする。
  2. ボール
    • 試合球 : ビーチサッカーボール/国際公認球(モルテン製 品番F5N3550-OB)
  3. 競技者の数
    • 競技者の数 : 5名
    • 交代要員の数 : 7名以内
    • ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数 : 2名以内
  4. チーム役員の数
    • 3名以内
  5. 競技者の用具① ユニフォーム:(ア) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。(イ) チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。(ウ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がコールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。(エ) シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。(オ) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。(カ) ユニフォームへの広告表示については、公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。

    (キ)正・副の2色については、明確に異なる色とする。

    (ク)主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち合いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。

    (ケ)前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。

    (コ)その他のユニフォームに関する事項については、当該年度公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則る。

  6. 試合時間
    • 36分間(3ピリオド各12分間)(プレーイングタイム)とし、ピリオド間のインターバルは3分間(ピリオド終了から開始まで)とする。
  7. 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    • 1次ラウンド : PK方式により勝敗を決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
    • 決勝ラウンド : 3分間の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは1分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。5名で勝敗が決しない場合、同数のペナルティーキックを行い、先に得点を多くあげたチームを勝者とする。

8.その他

(1)参加チームと選手は、公益財団法人日本サッカー協会の規約・規程を順守しなければならない。詳細については、協会ホームページを参照すること。(http://www.jfa.jp/documents/#l1)

(2)本実施要項に記載のない事項については、本大会実施委員会にて決定する。

(3)大会期間中、本大会日程に支障のない範囲で大会ピッチを活用し、ビーチサッカークリニック等を実施する。

 

【本事業はスポーツ振興基金助成金を活用しています。】

◇令和5年度スポーツ振興基金助成にかかる支出総額4,204,751円

◇令和5年度スポーツ振興基金助成金:2,777,000円

令和5年度スポーツ振興基金助成金の使途:〔競技会開催(競技)〕

【第9回BeachSoccer地域リーグチャンピオンシップ】〕

諸謝金・旅費(審判、看護師、司会者、運営スタッフ)

借料及び損料(車両借上げ料)

雑役務費(会場設営・撤去運搬業務、メダル等表彰品制作、撮影・映像編集・ダイジェスト動画編集業務)

印刷製本費(リーフレット及び大会プログラム制作・印刷)

 

◇令和5年度(2023年度)財務諸表はこちら

【JBSF】2023貸借対照表

【JBSF】2023正味財産増減計算書