2024年5月23日、JFA公式ウェブサイトにおいて、下記発表がありましたのでお知らせします。
2020年からビーチサッカー日本代表の監督を務めた茂怜羅オズ氏が退任することになりましたのでお知らせします。
在任中にはFIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021、AFCビーチサッカーアジアカップタイ2023で準優勝を収めたほか、選手としてはこれまでに日本代表として150試合に出場し、145得点を記録しています(24年5月23日現在)。
茂怜羅オズ 氏コメント
日本代表の監督を務めることができ、非常に光栄でした。監督としての4年間を振り返って一番印象深いのは、2021年のFIFAビーチサッカーワールドカップで世界2位という結果を残せたことです。チームが一丸となり、日本のビーチサッカー界に新たな歴史を刻むことができたことは一生忘れません。
日本代表の皆さん、そして今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝しています。これからも選手として努力していきますので、応援のほど宜しくお願いいたします。
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