JFA公式ウェブサイトに上記内容の記事が掲載されました。
6月4日(土)、5日(日)の2日間、鳥取県鳥取市の賀露海岸において、ビーチサッカー日本代表のマルセロ・メンデス監督による、2016年3回目のビーチサッカークリニックが開催され、女子選手を対象として総勢58人の選手が参加しました。
初日の午前は講義が行われ、ビーチサッカー日本代表の映像を使い、砂の上での走り方やスコップといった基本技術のレクチャーを受けました。その後ビーチへ移動し、実際にボールを使ってビーチサッカーの基本技術を体験しました。参加者は、マルセロ監督のデモンストレーションを見ながら、熱心にトレーニングを実施、午後には、ビーチサッカールールのレクチャーを受け、4チームに分かれて正式なビーチサッカーのルールに沿って試合を行いました。
2日目は、試合形式のクリニックを行い、男子ビーチサッカーチームとの試合も行いました。初めは中々思うようにプレーが出来ませんでしたが、マルセロ監督のコーチングや指導を受け、徐々に良いプレーも増えてきました。
最後にマルセロ監督から参加者に対して、プレーできる環境はすごく限られているが、あきらめずにビーチサッカーを続けてほしいとメッセージがあり、今回のクリニックを終えました。
マルセロ監督、参加者のコメントも掲載されています。
詳細はこちら ⇒ JFA公式ウェブサイト