ビーチサッカー日本代表・田畑輝樹コーチ インタビュー(後編)~ビーチサッカー連盟だより Vol.50~

  • 掲載日:2022.04.01
  • カテゴリ:蹴球通信
全国のビーチサッカーファミリーの活動をリレー形式で伝える【ビーチサッカー連盟便り】(「JFA News」『蹴球通信』欄内)。2022年3月号は前号から続くスペシャル企画、ビーチサッカー日本代表・田畑輝樹コーチ インタビュー(後編)です!

日本ビーチサッカーの新しい景色に向けて②

  JFAナショナルコーチングスタッフ/ヴィアティン三重BS

   田畑 輝樹 TABATA Teruki

◆国内でプレーするビーチサッカー選手の評価
>世界で戦えるスキルを備えた選手が現れることを期待しています。
そして、同時に育てていくことの重要さも感じています。各地域でプレーする選手は、志と野心を持って努力し続けてほしいと思います。日本代表チームで会えることを楽しみにしています。
◆日本ビーチサッカーが取り組むべき課題(ビーチサッカーの“Japan’s Way”とは?)
>日本のストロングポイントは、一人一人の献身性、戦術理解度・戦術変更への柔軟性と対応力だと思います。ウイークポイントはいろいろありますが、不必要なファールをするところ。なぜならFKを与えて失点につながることが多いからです。逆に日本はFKの決定率が低い点もウイークポイントの一つだと思います。今後、個々のプレーヤーの質を上げること、他国と比べてチームとしての優位性や知力を高めていくことが必要だと思っています。
◆与論島での少年時代
>私の少年時代は今ほど便利なものにあふれている時代ではなかったので、自然の中で遊び、サッカーや野球など友だちと好きなスポーツに没頭していました。遊びもサッカーもどうしたら楽しめるか、どうしたらうまくなるか、どうしたら勝てるか、を考えたり、うまい人の真似をしたりして練習していた記憶があります。
海に行くことも多かったのですが、裸足でボールを蹴ることは少なかったと思います。ただ裸足になって走ったり遊んだりしていました。裸足が良いことか当時は分かりませんでしたが、今思えば人間本来の野性的というか本能が養われていた気がしますし、感覚が研ぎ澄まされるという意味では裸足は良いと思います。ビーチサッカーはボールタッチやボールコントロールなどの基本技術の向上につながり、バランス感覚やナチュラルな体幹やフィジカルの強化にも有効だと思います。
◆全国のビーチサッカーファミリーへ
>世界中がさまざまな困難に立ち向かう今の時代に、ビーチサッカーファミリーの皆さんと心を一つに絆を大切にしてこの困難を乗り越えていきましょう。ビーチサッカー日本代表がワールドカップで準優勝し、世界一をより意識するようになりました。簡単なミッションではありませんが、ワールドカップ優勝をつかむために、共にビーチサッカーを盛り上げ、そして世界一を勝ち取りましょう。
 
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