【日本代表】ビーチサッカー日本代表候補 ゴールへの姿勢をより意識したトレーニングを実施

  • 掲載日:2021.04.10
  • カテゴリ:BS日本代表

 

ビーチサッカー日本代表候補 ゴールへの姿勢をより意識したトレーニングを実施

4月8日(木)から始まったビーチサッカー日本代表候補の4月合宿は、初日から対人プレーを多く取り入れたものになりました。

常にゴールを意識し、縦に仕掛けるイメージとシュートへのチャレンジをより強調し、選手の意識も高まってきました。仕掛けがミスにつながった場合も、積極的なものに関しては、茂怜羅オズ監督が「OK、そのチャレンジを続けよう」とさらなるチャレンジを促していました。そしてシュートを打つだけでなく、決めることまで意識するよう指示を出していました。

1対1からのシュート練習では、守備側の意識も高くインテンシティの高い内容となりました。途中、雷雨により中断せざるを得ない状況にも、選手間で作戦ボードを用いて動きの確認を繰り返すなど、コミュニケーションをとる場面も多く見られました。夜のミーティングでは、前回のトレーニングキャンプでのシュートシーンを振り返り、練習で取り組んでいる部分が試合でも出ていることの確認と、単純ミスへの指摘が行われ、今回の合宿で意識する部分を茂怜羅オズ監督、田畑輝樹コーチが伝えました。

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