ビーチサッカー日本代表候補は29日(木)、今年2回目となる合宿をスタートしました。
今回は、高円宮記念JFA夢フィールドで、SmartAmp法検査を実施し、選手・スタッフ全員の陰性が確認されたのち、バスにて合宿地である、愛知県碧南市へ移動しました。到着後、早速練習を開始し、汗を流しました。
2日目は、前回のトレーニングキャンプと同様に、1日3回の練習を実施しました。風が強い中でしたが、天候に恵まれ気持ちの良い状況で始まった1部目では、走力トレーニングなど、フィジカル的に強度の高いトレーニングを実施したあと、茂怜羅オズ監督の「マイボールを大切にすること」を基軸に、フォーメーションを確認しました。今回初選出の選手もおり、茂怜羅監督自ら身振り手振りを織り交ぜ戦術を説明し、選手間でも確認し合う姿がありました。
2部目は、やや軽いメニューで、コミュニケーションゲームを実施。スタッフを含めた全員でリフティングリレーを実施、各チーム年齢や経験、役割の違いがありながらも、笑顔で明るい雰囲気でスタートしました。その後は、パスを中心としたトレーニングと個人練習で終了し、3部目に繋げました。
3部目は、紅白戦を実施。同じチームながらも代表候補合宿ということで、各選手熱のこもったプレーを繰り広げました。疲労の溜まる3部練習ですが、充実した内容で合宿2日目が終了しました。
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スケジュール
10月29日(木) | PM | トレーニング |
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10月30日(金) | AM/PM | トレーニング |
10月31日(土) | AM/PM | トレーニング |
11月1日(日) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。