茂怜羅オズ監督新体制のもと始まったビーチサッカー日本代表候補トレーニングキャンプは10月3日(土)、6日間のトレーニングを終えました。トレーニングキャンプ4日目では本合宿2回目となる1日3回のトレーニングを行いました。茂怜羅監督・田畑コーチからの指示もより熱いものとなり、その中で選手たちは戦術の理解度を深めました。トレーニングが続く中で茂怜羅監督は、今回初めて代表チームに招集された選手に対し、自らの考えを積極的に発信していくことを求めました。5日目は紅白戦を行い、選手たちは若手もベテランも関係なく積極的に声を掛けながら戦術の確認を行う姿が見られました。同日のミーティングでは茂怜羅監督から本合宿でのトレーニング、チーム戦術の確認と振り返り、紅白戦でのポジション取りの課題点などをチームで共有しました。田畑コーチからは「覚悟をもった人のみ残ってほしい」という言葉の通り、「世界一」という目標に向かって選手たちに言葉を贈りました。最終日は総決算として紅白戦を行い、充実の6日間のトレーニングを終え、チームは解散しました。
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スケジュール
9月28日(月) | PM | トレーニング |
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9月29日(火) | AM/PM | トレーニング |
9月30日(水) | AM/PM | トレーニング |
10月1日(木) | AM/PM | トレーニング |
10月2日(金) | AM/PM | トレーニング |
10月3日(土) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。