Beach Soccer Intercontinental Cup Dubai 2019 vs ビーチサッカーイタリア代表
2019年11月5日(火) キックオフ時間 16:15(現地時間) 試合時間 12分×3
Kite Beach(UAE/ドバイ)
ビーチサッカー日本代表 6-4(第1ピリオド1-2、第2ピリオド1-0、第3ピリオド4-2)ビーチサッカーイタリア代表
得点
8分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
11分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
11分 奥山正憲(ビーチサッカー日本代表)
19分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
25分 OG(ビーチサッカー日本代表)
29分 赤熊卓弥(ビーチサッカー日本代表)
32分 奥山正憲(ビーチサッカー日本代表)
32分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
34分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
34分 山内悠誠(ビーチサッカー日本代表)
スターティングメンバー
GK:宜野座寛也
FP:茂怜羅オズ、松尾那緖弥、大場崇晃、赤熊卓弥
サブメンバー
GK:河合雄介
FP:田畑輝樹、小牧正幸、山内悠誠、齋藤巧、奥山正憲、松田康佑
マッチレポート
ビーチサッカー日本代表は、11月5日(火)にインターコンチネンタルカップグループステージ第1戦でビーチサッカーイタリア代表と対戦しました。イタリアは世界ランキング4位で、前回のFIFAビーチサッカーワールドカップバハマ2017も4位となった強豪国です。
現地時間16:15、日本ボールでキックオフ。開始直後に、自陣ゴール前でファールを取られますが、相手フリーキックがポストに当たり、失点を免れます。その後、スローインから赤熊卓弥選手がオーバーヘッドシュートを打ちますが、相手ゴールキーパーの好セーブで先制点を奪えません。しかし、8分にピッチ中央のフリーキックを決められてしまい、0-1となります。その後、茂怜羅オズ選手らがロングシュートで相手ゴールを狙いますが、得点を奪えないまま時間が経ち、11分にミスから失点してしまい、0-2とされてしまいます。しかし、その直後のキックオフから奥山正憲選手のボレーシュートが決まり、1-2で第1ピリオドを終えます。
第2ピリオドに入ってもお互い積極的にゴールを狙っていきます。14分に自陣ゴール前でフリーキックを取られますが、宜野座寛也選手の好セーブで失点を防ぎます。15分に茂怜羅オズ選手のシュートを大場崇晃選手がヘディングで反らしますがゴールを捉えられず、なかなか同点にすることができません。しかし19分に赤熊選手のシュートがポストにあたり、その跳ね返りを大場選手が詰めて2-2の同点とします。
第3ピリオド。キックオフのパスを受けた大場選手が相手をかわして打ったシュートが相手選手に当たり、そのままゴールに入って、3-2と勝ち越します。29分には赤熊選手が体を張ったターンから強烈なシュート決めて4-2、32分に奥山選手が相手ゴール前のフリーキックを決めて5-2と突き放します。試合終盤に2失点してしまい、悪い流れになりかけますが、山内悠誠選手が失点直後のキックオフから豪快にボレーシュートを決め、6-4で初戦に勝利しました。
6日(水)は16:15からビーチサッカースペイン代表と第2戦を戦います。
選手コメント等詳細はこちら
スケジュール
10月31日(木) | TBC | トレーニング |
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11月1日(金) | TBC | トレーニング |
11月2日(土) | TBC | トレーニング |
11月3日(日) | TBC | トレーニング |
11月4日(月) | TBC | トレーニング |
11月5日(火) | 6-4 | グループステージ第1戦 vs ビーチサッカーイタリア代表(Kite Beach) |
11月6日(水) | 16:15 | グループステージ第2戦 vs ビーチサッカースペイン代表(Kite Beach) |
11月7日(木) | 18:45 | グループステージ第3戦 vs ビーチサッカーUAE代表(Kite Beach) |
11月8日(金) | TBC | 準決勝(Kite Beach) |
11月9日(土) | TBC | 決勝/順位決定戦(Kite Beach) |
※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。
Intercontinental Beach Soccer Cup Dubai 2019
大会期間:2019/11/5(火)~2019/11/9(土)
会場:ドバイ/Kite Beach