9月27日(金)から29日(日)にかけて兵庫県明石市大蔵海岸公園で開催されたビーチサッカー国際親善大会において、ビーチサッカー日本代表がFIFA女子ワールドカップ2023日本招致をPRしました。好天に恵まれた週末ということで多くの来場者が応援に駆けつけると、場内アナウンスではMCが「皆さん、FIFA女子ワールドカップを日本に招致する活動が行われていることをご存知ですか?」と問いかけ、「ぜひ覚えて帰ってくださいね。そして皆さんの力でFIFA女子ワールドカップを日本で開催させましょう!」と幾度となくアピールしていました。史上初の大会形式となった3日間で、日本は28日(土)と29日(日)に登場、タヒチ代表とスペイン代表と対戦しました。この2試合で日本の選手が着用したユニフォームの左袖には招致ロゴがプリントされ、同じ日本代表ファミリーとしてFIFA女子ワールドカップの日本招致を強く後押し。試合後にはバナーを掲げて場内を一周、来場者に女子ワールドカップ招致をPRしました。
今後、なでしこジャパン(日本女子代表)をはじめ、U-22日本代表、SAMURAI BLUE(日本代表)も招致ロゴのついたユニフォームを着用して試合に臨みます。
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