第5回Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ

  • カテゴリ:JBSF主催大会
名称 第5回Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ
期日 2019年10月19日(土)~20日(日)
会場 碧南緑地ビーチコート
(〒447-0844 愛知県碧南市港本町1番1)
主催 一般財団法人日本ビーチサッカー連盟
主管 Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ大会実施委員会、東海ビーチサッカー連盟
後援 公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人東海サッカー協会、公益財団法人愛知県サッカー協会、愛知県、碧南市、碧南市教育委員会
協力 株式会社モルテン
協賛 愛知県ビーチ連盟・伊藤忠製糖株式会社
オフィシャルゲームボール モルテン製 品番F5V3551-OB
最終順位

優勝:
東京ヴェルディビーチサッカー【関東BSリーグ第1代表】

準優勝:
レ―ヴェ横浜【関東BSリーグ第2代表】

第3位:
東京レキオスBS【関東BSリーグ第3代表】、アヴェルダージ熊本BS【九州BSリーグ】

最多得点:
後藤 崇介 [東京レキオスBS]20得点 

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大会結果詳細ページ

■ 参加資格

  1. 2019年度公益財団法人日本サッカー協会に加盟登録したチーム(準加盟チームを含む。)に所属している選手により構成されたチームであること。
  2. 2019年度一般財団法人日本ビーチサッカー連盟(以下、「本連盟」とする。)に加盟登録したチームであること。
  3. 前項のチームに所属する選手であること。男女の性別は問わない。
  4. 外国籍選手は、1チームあたり3名までとする。
  5. 選手及び役員は、本大会及び各地域リーグにおいて複数のチームで参加できない。
  6. 参加選手は傷害保険(スポーツ傷害保険)に加入していること。

■ 参加チームとその数

参加チームは、次の各号により選出された12チームとする。

  1. 北海道ビーチサッカーリーグ  1チーム
  2. 東北ビーチサッカーリーグ   1チーム
  3. 関東ビーチサッカーリーグ   3チーム
  4. 北信越ビーチサッカーリーグ  1チーム
  5. 東海ビーチサッカーリーグ   1チーム
  6. 関西ビーチサッカーリーグ   1チーム
  7. 中国ビーチサッカーリーグ   1チーム
  8. 四国ビーチサッカーリーグ   1チーム
  9. 九州ビーチサッカーリーグ   1チーム
  10. 開催地域ビーチサッカーリーグ 1チーム(東海)

■ 大会形式

1次ラウンド : 12チームを3チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームが決勝ラウンドに進出する。

決勝ラウンド : 上位4チームによるトーナメント戦を行う。(3位決定戦は行わない。)

1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、PK勝ち2、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。

  1. 当該チーム間の対戦成績
  2. 当該チーム間の得失点差
  3. 当該チーム間の総得点数
  4. グループ内での総得失点差
  5. グループ内での総得点数
  6. 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
    (1) 警告1回  1ポイント
    (2) 警告2回による退場1回  3ポイント
    (3) 退場1回  3ポイント
    (4) 警告1回に続く退場1回  4ポイント
  7. 抽選

■ 競技規則

大会実施年度の「ビーチサッカー競技規則」による。

■ 競技会規定

以下の項目については、本大会で規定する。

  1. ピッチ
    • 原則として、37m×28mとする。
  2. ボール
    • 試合球 : ビーチサッカーボール/国際公認球(モルテン製 品番F5V3551-OB
  3. 競技者の数
    • 競技者の数 : 5名
    • 交代要員の数 : 7名以内
    • ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数 : 2名以内
  4. チーム役員の数
    • 3名以内
  5. 競技者の用具
    ユニフォーム :

    • フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
    • チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。
    • フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がコールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。
    • シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確 に区別し 得る色彩であ り、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
    • 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。
    • ユニフォームへの広告表示については、公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
    • その他のユニフォームに関する事項については、当該年度公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則る。
  6. 試合時間
    • 36分間(3ピリオド各12分間)(プレーイングタイム)とし、ピリオド間のインターバルは3分間(ピリオド終了から開始まで)とする。
  7. 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    • 1次ラウンド : 3名のPK方式により勝敗を決定する。PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。
    • 決勝ラウンド : 3分間の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。延長戦に入る前のインターバルは1分間とし、PK方式に入る前のインターバルは1分間とする。3名で勝敗が決しない場合、同数のペナルティーキックを行い、先に得点を多くあげたチームを勝者とする。

    • 【本事業はスポーツ振興基金助成金を活用しています。】

       

      ◇令和元年度スポーツ振興基金助成にかかる支出総額4,180,451円

      ◇令和元年度スポーツ振興基金助成金(確定額):2,331,000円

      令和元年度スポーツ振興基金助成金の使途:〔競技会開催(普及)【第5回BeachSoccer地域リーグチャンピオンシップ】、【第1回BeachSoccerU-12チャンピオンズカップ】〕

      諸謝金・旅費(審判、運営スタッフ)

      借料及び損料(会場使用料、テント等関連備品使用料)

      雑役務費(会場設営、撤去運搬業務、メダル等表彰品制作、大会横断幕制作)

      印刷製本費(リーフレット及び大会プログラム制作・印刷)

       

      ◇令和元年度(2019年度)財務諸表はこちら

      2019正味財産増減計算書

      2019貸借対照表