7月22日(月)から兵庫県明石市でトレーニングキャンプを行っていたビーチサッカー日本代表候補は、24日(水)、2部練習を行い全日程が終了しました。
午前は強い日差しが照りつける中、戦術を確認する内容が中心となり、最後にハーフコートでシュートゲーム行いました。ピッチが狭く、負荷が高い中でよりプレーの質とゴールへの意識を高めていきました。
午後はウォーミングアップを行った後、2チームに分かれて紅白戦を7分×5本行いました。3日間の疲労がありながらも、ワールドカップに向けてチームとして連携を確認しました。
トレーニングの最後には明石市の泉房穂市長が激励のため練習会場を訪れ、9月の国際親善試合、その後のワールドカップに向けて熱いメッセージを送りました。ラモス監督が「これだけ応援してくれる方々がいるので、我々は気持ちではなく結果で恩返ししなければいけない」と選手たちに伝え、チームは次の海外遠征まで2週間あまり解散となりました。
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スケジュール
7月22日(月) | PM | トレーニング |
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7月23日(火) | AM/PM | トレーニング |
7月24日(水) | AM/PM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。