ビーチサッカー日本代表候補は、2月21日(木)沖縄県宜野湾市にてトレーニングキャンプをスタートさせました。
このキャンプは24日(日)までの4日間行われ、3月7日(木)から始まるAFCビーチサッカー選手権タイ2019に向けた最後の選考合宿となります。
チームは21日(木)昼に那覇空港に集合した後、宜野湾市内のホテルに移動して昼食をとり、早速トレーニングを行いました。
初日のトレーニング前には、歓迎式が開催され、宜野湾市の和田敬悟副市長や沖縄県サッカー協会具志堅朗会長よりAFC選手権でのメダル獲得の期待や激励の言葉をいただきました。ラモス瑠偉監督は「この合宿からAFC選手権の戦いがスタートすると思っているので、大好きな沖縄で良い準備をして開催地タイに向かいたい」と抱負を述べられました。
ウォーミングアップでは、サーキットトレーニングで身体をほぐし、様々なコンビネーションからシュート練習を行いました。その後、ハーフコートで5対5の紅白戦を行い、積極的にシュートを打つ意識づけをしました。最後にフルコートで紅白戦を行い、この1年間ラモス監督のもとで実践してきた戦術を確認しました。初日の最後にシャトルランを行い、大会に向けてフィジカル向上に努めました。
22日(金)から24日(日)までの3日間、2部練習を行い、最後の選手選考とAFC選手権への準備が行われます。
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スケジュール
2月21日(木) | PM | トレーニング |
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2月22日(金) | AM/PM | トレーニング |
2月23日(土) | AM/PM | トレーニング |
2月24日(日) | AM/PM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。