記念すべき女子ビーチサッカーの幕開けとなる JBSF主催「第1回BeachSoccer地域女子チャンピオンズカップ」が3月2日（土）～3月3日(日)、沖縄県西原町で開催されます。
1次ラウンドでは、12チームを4チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ１・2位の6チームと、グループ3位のチームから上位の2チーム（ワイルドカード）が決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式により初代女王となるチームを決定します。
今回は＜グループB＞の4チームを紹介します。
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◆チーム名：マリシータ長野（北信越地域/長野県）
＜監督：成田 和彦＞
チーム名は、海を連想する “Marine”に「毬＝ボール」をひっかけ、「海を渡る蝶」アサギマダラの学名の一部“Sita”と合わせて名づけました。この蝶は私たちのホーム、駒ケ根高原のサンドグランドにも顔を見せます。アルプスを越え、海を越え、信州の乙女たちが沖縄のビーチに舞います！
＜キャプテン：古川 友美＞
長野県に海はありませんが、駒ヶ根高原にあるサンドコートでトレーニングを行っています。信州からビーチサッカーで高原を越え、そして海を越えよう。
長野県のビーチサッカーを盛り上げて行けるようチーム一丸となって、ピッチでは全力で、一戦一戦大事に最後まで楽しく笑顔で戦います。応援宜しくお願い致します。
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◆チーム名：オミアシ BEACH SC（関東地域/東京都）
＜監督：足立 洋＞
レースクイーンフットサルチームとして結成して今年で１２周年を迎えるOMIASHI（オミアシ）です。芸能人女子フットサルリーグ以外にも、色々な地域でのサッカーイベントに参加し、フットサル以外のサッカーにも触れて、サッカー人としての幅を広げて活動をしてきました。
その中でビーチサッカーに出会い、各地で開催されるイベントや大会に出場し、その魅力を体感してきました。
まだまだ砂に慣れない未熟なチームですが、ビーチサッカー界の盛り上げにつながるよう、自分たちも少しずつ成長していき、楽しんでいきたいと思います。
＜キャプテン：中村 純子＞
ビーチサッカーの楽しさを少しでも多くの人に伝えたい！そんな思いで東京という地域にこだわらずビーチサッカーをはじめ４年が経ちました。１年ぶりの大会出場になりますが、今大会では自分たちらしく、ビーチサッカーを楽しむ！！という気持ちを忘れずにプレイしたいと思います。
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◆チーム名：レーヴェ横浜（関東地域/神奈川県）
＜監督：小川 大輔＞
今年度チームとして発足し活動しております。初心者から経験者まで、高校生から主婦まで幅広く在籍していますがみんな仲が良く、元気と笑顔が溢れているチームです。夏の鉄板のような熱い砂の上でも、冬の凍っている砂の上でも、厳しい練習に取り組んできました。今大会１試合でも多く緊張感のあるゲームができるよう、楽しむことを忘れずにチーム一丸となって戦います。
今大会運営していただく方、審判団、参加されるチームの方々よろしくお願いいたします。
＜選手：細野 里麻＞
今回の記念すべき第１回ビーチサッカー地域女子チャンピオンズカップに選手として参加することができとても嬉しく思います。レーヴェ横浜レディースチームは年齢層がかなり幅広いチームです。特に上層部をしめる数名はサッカー経験も知識もない中で始めましたが、気が付けばすっかりビーチサッカーの魅力に取りつかれ、若者たちと共に第二の青春謳歌中です。この大会に向けてみんなで練習を積んできたので最高の笑顔で終われるように全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
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◆チーム名：アスレジーナ静岡（東海地域/静岡県）
＜監督：保田 健二郎＞
まずは、第１回の本大会の開催にご尽力いただいた方々に感謝いたします。
本大会を盛り上げる一員になれるようチーム全員で楽しみながら、観ている方にも熱量が伝わるような熱い戦いができるよう頑張ります！
沖縄でのビーチサッカーを２日間存分に楽しむためにもまずは一戦一戦全力を尽くして戦い予選突破をし、次のステージにつなぎたいです！
＜キャプテン：杉山 祐香＞
今回、記念すべき第１回大会に出場できること、非常に嬉しく光栄に思っております。
アスレジーナは、スポーツを通した地域貢献活動を大きな目標の一つとして活動しています。
今大会を通して経験したことを、今後も静岡県のスポーツの発展に役立てることができればと思っております。が、まずは、この最高の環境の中で、ビーチサッカーという一つのスポーツを心から楽しみたいと思います。各地域の方々と共に、今大会を精一杯盛り上げたいと思いますので、よろしくお願いします！！