【日本代表】ビーチサッカー日本代表、ブラジルとの第2戦も4-11で敗れる

  • 掲載日:2019.01.29
  • カテゴリ:ニュース

ビーチサッカー日本代表、ブラジルとの第2戦も4-11で敗れる

ビーチサッカー国際親善試合 日本代表 vs ブラジル代表
2019年1月27日(日) キックオフ時間 14:30(現地時間) 試合時間 12分×3
Parque Olimpico Barra da Tijuca(ブラジル/リオデジャネイロ)

ビーチサッカー日本代表 4-11(1P 1-1、2P 0-2、3P 3-8)ビーチサッカーブラジル代表

得点
2分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
4分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
14分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
23分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
25分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
26分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
26分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
29分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
30分 松尾那緒弥(ビーチサッカー日本代表)
32分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
34分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
35分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
36分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
36分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
36分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)

スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、田畑輝樹、大場崇晃、奥山正憲

サブメンバー
GK:河合雄介
FP:松尾那緒弥、小牧正幸、西口佳祐、松岡翔太、赤熊卓弥、山内悠誠

マッチレポート

ブラジル遠征を実施しているビーチサッカー日本代表は、1月27日(日)にブラジル代表と国際親善試合第2戦に臨みました。この試合は、前日に引き続き、ブラジル代表で活躍してきたジョルジーニョ選手の引退試合も兼ね、ゲストとして元ブラジル代表のロナウジーニョ氏も出場しました。

開始早々の2分、大場崇晃選手がスローインのボールに対してワンタッチでオーバーヘッドシュートを打ち日本が先制点を奪います。しかし4分、相手のミドルシュートから失点、すぐさま同点となります。

第2ピリオドに入ると、早々の14分に失点。その後は日本がボールを保持するもシュートまでいけません。相手に個人技から押し込まれる時間もありますが、GK照喜名選手の好セーブで追加点を与えません。しかし23分にワンツーで日本のディフェンスラインを突破され、ゴールキーパーとの1対1を決められ、1-3で第2ピリオドを終えます。

第3ピリオドの立ち上がりにはゲストのロナウジーニョ氏にゴールを決められ、直後にも再び強烈なシュートを決められます。しかし、日本も26分、茂怜羅オズ選手のキックオフシュートが決まり、なんとか食らいつきます。29分にはこの日引退するジョルジーニョ選手のフリーキックが決まります。30分、日本は大場選手のパスを松尾選手が相手ディフェンスの裏に抜け出して受けてゴールを奪いますが、試合終盤に立て続けに失点を許して4-11とされ、ブラジル遠征最終戦も敗戦で終えることになりました。

ビーチサッカー日本代表は3月7日(木)からタイで行われるAFCビーチサッカー選手権タイ2019に出場し、11月のFIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019の出場権獲得をかけて戦います。

選手コメント等詳細はこちら

JFA公式ウェブサイト

 

スケジュール

1月21日(月) AM/PM トレーニング
1月22日(火) AM/PM トレーニング
1月23日(水) AM トレーニング
4-5 練習試合 対 Flamengo
1月24日(木) AM トレーニング
1-3 練習試合 対 Botafogo
1月25日(金) AM/PM トレーニング
1月26日(土) 1-5 国際親善試合 対 ビーチサッカーブラジル代表
(Parque Olimpico Barra da Tijuca)
1月27日(日) 4-11 国際親善試合 対 ビーチサッカーブラジル代表
(Parque Olimpico Barra da Tijuca)

※時間はすべて現地時間
※練習/練習試合会場はいずれもコパカバーナビーチ