ビーチサッカー国際親善試合 日本代表 vs ブラジル代表
2019年1月26日(土) キックオフ時間 13:30(現地時間) 試合時間 12分×3
Parque Olimpico Barra da Tijuca(ブラジル/リオデジャネイロ)
ビーチサッカー日本代表 1-5(1P 0-0、2P 1-1、3P 0-4)ビーチサッカーブラジル代表
得点
15分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
29分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
28分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
29分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
30分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
31分 失点(ビーチサッカーブラジル代表)
スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、松尾那緒弥、大場崇晃、赤熊卓弥
サブメンバー
GK:河合雄介
FP:田畑輝樹、小牧正幸、西口佳祐、松岡翔太、奥山正憲、山内悠誠
マッチレポート
ブラジル遠征を実施しているビーチサッカー日本代表は26日(土)、リオデジャネイロでブラジル代表と国際親善試合を行いました。
この日のキックオフ時間は13:30。気温35℃と暑い中での試合となりました。またこの試合はブラジルにとって、長年代表で活躍してきたジョルジーニョ選手の引退試合も兼ねていました。
第1ピリオドは拮抗した展開が続きます。茂怜羅オズ選手が積極的に前線へ上がり、オーバーヘッドシュートを打ちますがゴールは奪えず、相手のカウンターからピンチを迎えますが、GK照喜名辰吾選手の好セーブで先制点を与えません。ピリオド終盤には2回連続で決定的なフリーキックを相手に与えますが、照喜名選手がセーブし0-0で終えます。
第2ピリオドでもブラジル相手に互角に戦います。拮抗していた試合ですが、15分に先制点を奪われます。その後も互いにチャンスを作りながら得点につながらずにいましたが、21分にゴール前のフリーキックを茂怜羅オズ選手が決めて1-1の同点に追いつきます。終盤、相手に攻め込まれますがなんとかしのぎ、最終ピリオドに入ります。
第3ピリオド開始直後、コーナーキックから赤熊卓弥選手がヘディングシュートを打ちますが、ポストに当たり勝ち越すことができません。そして第3ピリオド中盤からブラジル代表の猛攻を受けます。28分に勝ち越し点を奪われると、その直後にも立て続けに失点します。30分に相手陣地からのロングフリーキックを決められ、直後に決定機を手で止めたと判定され1人が退場となります。このペナルティキックも決められ、結果的に1-5で敗戦となりました。
1月27日(日)もブラジル代表との国際親善試合第2戦を戦います。
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スケジュール
1月21日(月) | AM/PM | トレーニング |
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1月22日(火) | AM/PM | トレーニング |
1月23日(水) | AM | トレーニング |
4-5 | 練習試合 対 Flamengo | |
1月24日(木) | AM | トレーニング |
1-3 | 練習試合 対 Botafogo | |
1月25日(金) | AM/PM | トレーニング |
1月26日(土) | 1-5 | 国際親善試合 対 ビーチサッカーブラジル代表 (Parque Olimpico Barra da Tijuca) |
1月27日(日) | 13:00 | 国際親善試合 対 ビーチサッカーブラジル代表 (Parque Olimpico Barra da Tijuca) |
※時間はすべて現地時間
※練習/練習試合会場はいずれもコパカバーナビーチ