12月3日(月)から沖縄合宿を行っているビーチサッカー日本代表候補は、6日(木)の最終日を終え、2018年全ての活動を終了しました。
4日(火)と5日(水)は、両日午前と午後の2部練習が行われました。午前中は、様々なパターンからシュートまで運ぶトレーニングを入念に行い、午後は紅白戦中心のトレーニングが行われました。
6日(木)は最終日でもあり、午前のみのトレーニングとなりましたが、紅白戦中心のメニューで今年取り組んできたことをもう一度確認しました。
この沖縄合宿を終え、今年のビーチサッカー日本代表の活動は全て終了となりました。今年はラモス瑠偉監督が復帰したり、新しい選手の頭角など様々なことがありました。
来年は3月にAFCビーチサッカー選手権がタイで行われ、その大会で3位以内に入るとFIFAビーチサッカーワールドカップ パラグアイ2019の出場権を得ることが出来ます。第1回大会からFIFAビーチサッカーワールドカップに全て参加している国は、日本とブラジルの2カ国のみであり、来年のAFC選手権突破をめざし2019年の年明けから準備していきます。
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スケジュール
12月3日(月) | PM | トレーニング |
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12月4日(火) | AM/PM | トレーニング |
12月5日(水) | AM/PM | トレーニング |
12月6日(木) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。