【日本代表】PK戦の末、ビーチサッカーオマーン代表に勝利~UAE遠征(10/28-11/8)~

  • 掲載日:2018.11.06
  • カテゴリ:ニュース

ビーチサッカー日本代表、PK戦の末オマーンに勝利~UAE遠征(10/28-11/8)~

ビーチサッカー日本代表 UAE遠征 国際親善試合 vs ビーチサッカーオマーン代表
2018年11月5日(月) キックオフ時間 13:00(現地時間) 試合時間 15分×3
Kite Beach(UAE/ドバイ)

ビーチサッカー日本代表 3-3(1P 1-2、2P 1-0、3P 1-1、延長 0-0、PK 4-3ビーチサッカーオマーン代表

得点
7分 失点(ビーチサッカーオマーン代表)
12分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)
13分 失点(ビーチサッカーオマーン代表)
25分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
40分 失点(ビーチサッカーオマーン代表)
41分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)

スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、小牧正幸、大場崇晃、赤熊卓弥

サブメンバー
GK:河合雄介
FP:田畑輝樹、飯野智之、松尾那緒弥、松田康佑、後藤崇介、奥山正憲

マッチレポート

UAE遠征を実施しているビーチサッカー日本代表は、11月5日(月)ビーチサッカーオマーン代表と今回のUAE遠征最後の親善試合を実施しました。

試合は午後1時のため気温が高く、かつ強い日差しが照りつける中、キックオフ。立ち上がりから日本は積極的に攻め、赤熊卓弥選手や、大場崇晃選手がオーバーヘッドシュートを多く打っていきます。3分には、ピッチ中央で獲得したフリーキックを茂怜羅オズ選手が強烈なシュートを打ちますが、相手ゴールキーパーがセーブし、先制点を奪うことができません。そして7分には、パスミスからボールを奪われて、そのままオーバーヘッドシュートを決められてしまい、先制されてしまいます。しかし、12分に飯野智之選手のコーナーキックを後藤崇介選手が合わせて1-1の同点とします。しかしその直後に再度失点してしまい、1-2とリードされて、第1ピリオドを終えます。

第2ピリオドは、序盤からお互いミドルシュートを積極的に打っていき、ペースをつかもうとします。25分、茂怜羅オズ選手が自陣から強烈なロングシュートを決めて2-2の同点とします。第2ピリオド終了間際には、再び飯野選手のコーナーキックを赤熊選手がヘディングで合わせますが、相手キーパーの好セーブにより、勝ち越すことができません。

第3ピリオド、40分に自陣でハンドをとられてしまい、PKを与えてしまいます。そのPKを決められてしまい、再度リードされる展開となります。しかし、その直後のキックオフの流れから、大場選手が決めて3-3の同点とします。試合終盤も日本は、猛攻を仕掛けますが、ゴールを奪えず、3-3で延長戦に入ります。

3分間の延長戦でもお互いに得点は奪えず、PK戦に突入します。先行の日本は、4人目まで全員決めて、相手の4人目のキックを照喜名辰吾選手がセーブし、PK戦を4-3で勝利しました。

選手コメント等詳細はこちら

JFA公式ウェブサイト

 

スケジュール

10月29日(月) PM トレーニング
10月30日(火) AM/PM トレーニング
10月31日(水) AM/PM トレーニング
11月1日(木) 6-5 国際親善試合 vs. ビーチサッカーUAE代表
(UAE FA Beach soccer pitch)
11月2日(金) 2-4 国際親善試合 vs. ビーチサッカーロシア代表
(UAE FA pitch)
11月3日(土) 3-1 国際親善試合 vs. ビーチサッカータヒチ代表
(Kite beach)
11月4日(日) AM/PM トレーニング
11月5日(月) 3-3
(PK4-3)
国際親善試合 vs. ビーチサッカーオマーン代表
(Kite Beach)
11月6日(火) AM トレーニング
11月7日(水) AM トレーニング

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。