ビーチサッカー日本代表 UAE遠征 国際親善試合 vsタヒチ代表
2018年11月3日(土) キックオフ時間 16:15(現地時間) 試合時間 15分×3
Kite Beach(UAE/ドバイ)
ビーチサッカー日本代表 3-1(1P 3-0、2P 0-0、3P 0-1)ビーチサッカータヒチ代表
得点
5分 松尾那緒弥
10分 奥山正憲
14分 茂怜羅オズ
32分 失点
スターティングメンバー
GK:河合雄介
FP:茂怜羅オズ、松尾那緒弥、大場崇晃、赤熊卓弥
サブメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:田畑輝樹、飯野智之、小牧正幸、松田康佑、後藤崇介、奥山正憲
マッチレポート
UAE遠征を実施しているビーチサッカー日本代表は、11月3日(土)にビーチサッカータヒチ代表との親善試合に臨みました。タヒチ代表とは昨年のビーチサッカーワールドカップで、グループステージで対戦して3-4で惜敗しています。タヒチはその後決勝まで勝ち上がって準優勝するなど世界の強豪国であり、昨年のリベンジを果たす良い機会となりました。
試合は、タヒチボールでキックオフ。立ち上がりは互いに慎重な入り方をして、ボールを回しながらチャンスを伺います。5分にピッチ中央で得たフリーキックを松尾那緒弥選手が冷静に決めて先制点を奪います。そして10分には田畑輝樹選手のパスを奥山正憲選手がコントロールし、そのままオーバーヘッドシュートを決めて2-0とリードを広げます。さらに14分にGK河合雄介選手のロングスローを、右サイドに走り込んでいた茂怜羅オズ選手がワンタッチでファーサイドへ流し込んで3-0と突き放し、第1ピリオドを終えます。
第2ピリオドでは、序盤に相手に押し込まれる展開が続きますが、なんとかしのぎきり、無失点に押さえます。そして第3ピリオド、開始直後の32分に相手のオーバーヘッドシュートを決められてしまい、3-1となります。その後は、赤熊卓弥選手が個人技からシュートを打ちますがゴールポスト。また赤熊選手がキーパーと競り勝ち、大場崇晃選手がこぼれ球を無人のゴールへとシュートを打ちますが、バウンドが変わって枠を外れるなど、チャンスを掴むことができません。試合終盤は、相手の猛攻に会いますが、GK河合選手を中心に体を張ってゴールを守り、3-1のまま試合終了となりました。
中2日で迎える5日(月)にはオマーン代表と本遠征最後の親善試合を行います。
選手コメント等詳細はこちら
スケジュール
10月29日(月) | PM | トレーニング |
---|---|---|
10月30日(火) | AM/PM | トレーニング |
10月31日(水) | AM/PM | トレーニング |
11月1日(木) | 6-5 | 国際親善試合 vs. ビーチサッカーUAE代表 (UAE FA Beach soccer pitch) |
11月2日(金) | 2-4 | 国際親善試合 vs. ビーチサッカーロシア代表 (UAE FA pitch) |
11月3日(土) | 3-1 | 国際親善試合 vs. ビーチサッカータヒチ代表 (Kite beach) |
11月4日(日) | AM/PM | トレーニング |
11月5日(月) | TBC | 国際親善試合 vs. ビーチサッカーオマーン代表(調整中) |
11月6日(火) | AM | トレーニング |
11月7日(水) | AM | トレーニング |
※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。