ビーチサッカー日本代表 UAE遠征 国際親善試合 vsロシア代表
2018年11月2日(金) キックオフ時間 16:30(現地時間) 試合時間 15分×3
UAE FA Beach soccer pitch(UAE/ドバイ)
ビーチサッカー日本代表 2-4(1P 0-1、2P 2-0、3P 0-3)ビーチサッカーロシア代表
得点
7分 失点
19分 松尾那緒弥
26分 茂怜羅オズ
33分 失点
38分 失点
43分 失点
スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、小牧正幸、大場崇晃、後藤崇介
サブメンバー
GK:河合雄介
FP:田畑輝樹、飯野智之、松尾那緒弥、松田康佑、赤熊卓弥、奥山正憲
マッチレポート
UAE遠征を実施しているビーチサッカー日本代表は11月2日(金)、ビーチサッカーロシア代表との国際親善試合に臨みました。
ロシア代表はヨーロッパの強豪国であり、2011年と2013年のビーチサッカーワールドカップを2連覇した実績もあるチームなので、日本代表の今の実力が試される試合となりました。
試合序盤からロシアは積極的にシュート打ち、攻勢に出てきます。日本はその攻撃をしのいでいましたが、7分にミスからボールを奪われ失点し、先制点を許します。その後も少ないチャンスを作り、ゴール前まで進みますが、得点を奪えず、試合終了間際にGK照喜名辰吾選手のロングパスを赤熊卓弥選手がヘディングで合わせてゴールネットを揺らしますが、これはノーゴールとなり、第1ピリオドを終えます。
第2ピリオド開始早々の17分、相手にペナルティキックを与えてしまいますが、GK照喜名選手がセーブして追加点を与えません。そして19分、 ゴール前で獲得したフリーキックを松尾那緒弥選手が冷静にゴールへ流し込み、1-1の同点にします。
さらに26分には、茂怜羅オズ選手が豪快なボレーシュートを決めて2-1と勝ち越します。その後も大場崇晃選手のミドルシュートなどで相手ゴールに迫りますが、相手ゴールキーパーの好セーブで追加点を奪えず、第2ピリオドを終えます。
第3ピリオドに入ると日本は落ち着いてボールを回します。しかし、33分に一瞬の隙を突かれて失点し、同点に。さらに38分にはオーバーヘッドシュートのこぼれを押し込まれ2-3とリードを奪われ、加えて試合終了間際の43分にコーナーキックから失点し、2-4で敗れました。
3日(土)は去年のワールドカップでも対戦したタヒチ代表と国際親善試合を行います。
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スケジュール
10月29日(月) | PM | トレーニング |
---|---|---|
10月30日(火) | AM/PM | トレーニング |
10月31日(水) | AM/PM | トレーニング |
11月1日(木) | 6-5 | 国際親善試合 vs. ビーチサッカーUAE代表 (UAE FA Beach soccer pitch) |
11月2日(金) | 2-4 | 国際親善試合 vs. ビーチサッカーロシア代表 (UAE FA pitch) |
11月3日(土) | 16:15 | 国際親善試合 vs. ビーチサッカータヒチ代表 (Kite beach) |
11月4日(日) | AM/PM | トレーニング |
11月5日(月) | TBC | 国際親善試合 vs. ビーチサッカーオマーン代表(調整中) |
11月6日(火) | AM | トレーニング |
11月7日(水) | AM | トレーニング |
※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。