ビーチサッカー日本代表候補が10月20日(土)、兵庫県明石市に集合し、23日(火)までの4日間のトレーニングキャンプがスタートしました。
今回のキャンプは19名の選手が参加し、20日(土)、21日(日)の2日間は選抜クリニックのトレーニングキャンプも合同で実施されます。さらには、今年のロシアワールドカップでSAMURAI BLUE(日本代表)のGKコーチを担当した浜野征哉コーチが招聘され、GKの強化が図られます。
この日、昼に兵庫県内のホテルに集合した選手、スタッフは、早速トレーニングキャンプ会場である大蔵海岸公園に移動し、最初のトレーニングを実施しました。トレーニング冒頭は、日本代表候補と選抜クリニックの2つに分かれてウォーミングアップを行い、その後12分×5本の紅白戦を行いました。来年のワールドカップ予選のメンバー入りに向けて、ラモス監督にアピールできる絶好のチャンスであり、日没直前まで緊張感のある白熱した試合が展開されました。
キャンプ2日目となる21日(日)も午前と午後の2回、選抜クリニックと合同トレーニングが行われ、実戦形式のメニュー中心で強化が進められます。
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スケジュール
10月20日(土) | PM | トレーニング | |||||
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10月21日(日) | AM/PM | トレーニング | |||||
10月22日(月) | AM/PM | トレーニング | |||||
10月23日(火) | AM/PM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。