【日本代表】ビーチサッカー日本代表 ポルトガルに惜敗~Mundialito Almada 2018~

  • 掲載日:2018.06.17
  • カテゴリ:ニュース

ビーチサッカー日本代表 ポルトガルに惜敗~Mundialito Almada 2018~

Mundialito Almada 2018 第2戦 vs ポルトガル代表
2018年6月16日(土) キックオフ時間 17:45(現地時間) 試合時間 12分×3
Costa da Caparica(ポルトガル/アルマダ)

ビーチサッカー日本代表 3-4(第1ピリオド1-1、第2ピリオド1-2、第3ピリオド1-0、延長0-1)ビーチサッカーポルトガル代表

得点
2分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
6分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)
21分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)
21分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
22分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)
25分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)
37分 失点(ビーチサッカーポルトガル代表)

スターティングメンバー
GK:河合雄介
FP:松岡翔太、飯野智之、大場崇晃、奥山正憲

サブメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:小牧正幸、茂怜羅オズ、山内悠誠、後藤崇介

ポルトガルで行われている国際大会「Mundialito Almada2018」に参加しているビーチサッカー日本代表は16日(土)、ビーチサッカーポルトガル代表と第2戦を戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦は惜しくも3-4で敗れました。

ビーチサッカーポルトガル代表は、2015年のFIFAビーチサッカーワールドカップで優勝し、現在世界ランキング2位(日本は9位)と世界の強豪国。ポルトガルサポーターでスタンドが埋め尽くされる中、現在ポルトガル遠征を実施しているU-18日本代表の影山雅永監督やコーチングスタッフも同じサッカーファミリーとして応援に駆けつけました。

開始直後に自陣ゴール前でファウルを取られ、ペナルティキックで相手に先制を許します。その後は高いテクニックと身体能力をもつポルトガルに粘り強く対応し、徐々にボールを保持できるようになります。そして6分にGK河合雄介選手のスローを受けた後藤崇介選手が胸トラップからオーバーヘッドシュートをゴールへ突き刺し、同点とします。

第2ピリオドに入っても一進一退の攻防が続きますが、21分に後藤選手が前線でボールを奪い、そのまま冷静にゴールを決めて2-1とリードします。しかし、その直後相手のキックオフシュートが直接ゴールに吸い込まれ、すぐさま同点に。さらにその後ペナルティキックを決められ、2-3と再びリードされてしまいます。

第3ピリオドでは、開始早々に後藤選手がゴール前でファウルを受けて、そこで得たフリーキックを決めて再度同点とします。その後、何度も決定機を作られますが、日本は粘り強く対応します。体を張った守備で失点を防ぎ、3-3で第3ピリオドが終わって3分間の延長戦に入りました。

しかし延長戦開始直後に自陣でファウルを取られた日本は、そのフリーキックを直接決められ、再度3-4と勝ち越されてしまいます。その後は積極的にプレッシャーをかけ、ゴールに迫りますが得点を奪うことができず、3-4で惜しくもポルトガルに敗れました。

日本時間17日(日)20:30より、ビーチサッカーメキシコ代表と大会の最終戦を戦います。

選手コメント、第2戦試合動画はこちら

JFA公式ウェブサイト

 

スケジュール

Mundialito Almada 2018
6月15日(金) 1-6 第1戦 vs スペイン代表
6月16日(土) 3-4 第2戦 vs ポルトガル代表
6月17日(日) 12:30 第3戦 vs メキシコ代表

※ 時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

MUNDIALITO ALMADA 2018

大会期間:2018年6月15日(金)~6月17日(日)

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