4月21日(土)、22日(日)の2日間、千葉県山武市井之内海水浴場にてJFAビーチサッカー巡回クリニックが実施されました。
今回は田畑輝樹氏(ヴィアティン三重BS)、後藤崇介氏(東京レキオスBS)の2名がインストラクターとして招聘され、2日間でおよそ100名に対してビーチサッカーの指導を行いました。
21日(土)は、地元少年チームが集まり、ビーチサッカー交流会が行われ、その中で午前の部と午後の部でクリニックが2回実施されました。
22日(日)は、地元高校生が参加するビーチサッカー大会の前にクリニックが行われました。
初めに、関東ビーチサッカー連盟よりルール説明があり、その後各チームより2~3名ずつ参加してもらい、基本的なテクニックの練習や、浮き球のパスを繋いでシュートまで運ぶ応用的な練習まで行い、最後にオーバーヘッドシュートの体験をしてクリニックを終えました。
参加した小学生や高校生は、大会中にクリニックで紹介したテクニックやシュートを積極的にチャレンジし、ビーチサッカーらしいプレーを多く見ることができ、多くの笑顔も見ることができました。