ビーチサッカー日本代表候補が19日(月)、沖縄県宜野湾市内で選手17名とともに2018年最初の活動をスタートしました。本合宿は、昨年4月に行なわれたFIFAビーチサッカーワールドカップバハマ大会以来、およそ1年ぶりの活動となり、2013年のワールドカップ以来、およそ5年ぶりにビーチサッカー日本代表監督に復帰したラモス瑠偉監督がチームを指揮しました。
チームは19日(月)の昼に那覇空港に集合し、バスでホテルに移動。昼食後にミーティングを行い、ラモス監督から日の丸を背負うことの名誉や誇りを選手たちにいま一度伝えられました。
15時30分から、ビーチに移動して最初のトレーニングが行われ、ウォーミングアップは牧野真二コーチが担当し、その間ラモス監督はゴールキーパーを担当するなど早速熱の入った指導を行いました。その後は、パスを繋いでシュートまで運ぶトレーニングや紅白戦を実施しました。初めてプレーするメンバーが多い中、選手同士でよくコミュニケーションを取り、ゲームの合間にはラモス監督の熱い指導が入るなど、良い緊張感のある紅白戦となりました。
合宿は20日(火)から22日(木)まで続き、沖縄の暖かく素晴らしい環境の中、内容の濃いハードなトレーニングを積んでいきます。
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スケジュール
3月19日(月) | PM | トレーニング |
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3月20日(火) | AM/PM | トレーニング |
3月21日(水) | AM/PM | トレーニング |
3月22日(木) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。