10月1日(日)、高知県幡多郡黒潮町上川口港鯨公園ビーチスポーツ広場で、四国では初となるJFAビーチサッカー巡回クリニックが開催されました。
第3回ビーチサッカー地域リーグチャンピオンシップに出場する「BS海’S」や愛媛県の「アレッサ宇和島BS」の選手、また徳島大学サッカー部の選手総勢24名に対して、牧野真二氏(レオン福岡)、山内勝博氏(Clube Shonan Areia)がインストラクターとして招聘され、クリニックを実施しました。
午前中に練習メニューや戦術のレクチャーで活動をスタートさせると、午後はフリーキックの練習やパスからのシュート練習などを行い、大学生が合流した後は試合を実施しました。
普段なかなか教わる機会がない中、インストラクターによる実践プレーを間近で見て、選手たちは朝から真剣そのものの表情で取り組んでいました。特に、試合は大いに盛り上がりました。丸一日と時間をかけて個別に指導ができたことで、ビーチサッカーの普及、強化を図ることができました。
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