第5回 アジアビーチゲームズ 準々決勝 vs レバノン表戦2016年9月30日(金) キックオフ時間 14:30(現地時間) 試合時間 12分×3
アジアビーチゲームズ第1公式会場(ベトナム/ダナン)
ビーチサッカー日本代表 6-5(第1ピリオド2-2、第2ピリオド4-1、第3ピリオド0-2)ビーチサッカーレバノン代表
得点
3分 失点(ビーチサッカーレバノン代表
5分 田畑輝樹(ビーチサッカー日本代表)
6分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)
8分 失点(ビーチサッカーレバノン代表)
19分 赤熊卓弥(ビーチサッカー日本代表)
20分 赤熊卓弥(ビーチサッカー日本代表)
22分 赤熊卓弥(ビーチサッカー日本代表)
23分 失点(ビーチサッカーレバノン代表)
23分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
27分 失点(ビーチサッカーレバノン代表)
34分 失点(ビーチサッカーレバノン代表)
スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、田畑輝樹、大場崇晃、後藤崇介
サブメンバー
GK:河合雄介
FP:原口翔太郎、中原勇貴、松尾那緒弥、赤熊卓弥
マッチレポート等
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ビーチサッカー日本代表は30日(金)、アジアビーチゲームズの準決勝でビーチサッカーレバノン代表と対戦しました。
この日の準決勝から試合会場がメインスタジアムである第1会場に変わり、多くの観客が見守る中、試合が開始されました。
試合は14時30分レバノンボールでキックオフ。
日本は開始3分に相手の個人技から得点を奪われ、試合序盤からリードされる展開になります。
しかし、5分に前線に残っていた田畑輝樹選手がパスを受け、そのままオーバーヘッドシュートを決め、すぐさま同点に追いつきます。そしてその直後には後藤崇介選手がゴール前でファールを受け、獲得したPKを冷静に決めて2-1と逆転に成功します。
ところが、8分に相手GKのシュートがゴール前でイレギュラーしてそのまま入ってしまい、2-2の同点で第1ピリオドを終了します。
第2ピリオドでは、風下に立つ日本は浮き球のパスミスが多くなり、なかなかチャンスを作ることが出来ません。
しかし19分にゴール前でのコ ンビネーションから松尾那緒弥選手のシュートを相手GKが弾き、そのこぼれ球を赤熊卓弥選手が押し込み3-2と再びリードします。さらにその1分後には大 場崇晃選手の浮き球のパスを再び赤熊選手がオーバーヘッドシュートで決め4-2とすると、その2分後にはまたもや赤熊選手がCKをヘディングで決めて 5-2とリードを広げます。このまま日本のペースで試合が進むと思われましたが、終了間際に相手CKの流れから失点してしまい5-3となります。しかし、 失点直後のキックオフを茂怜羅オズ選手が直接豪快に決めて、6-3と再び引き離し、第2ピリオドを終了します。
第3ピリオドに入っても、レバノンは諦めずに積極的に攻めてきます。
25分に相手のオーバーヘッドシュートが決まり、6-4となり、34分にもFKを直接決められ、6-5と1点差まで迫られます。
試合終盤も相手の猛攻は続きますが、チーム全員で体を張って守りきり、6-5で勝利することが出来ました。
2大会連続で決勝に進出した日本は10月2日(日)15時30分より、アジアビーチゲームズ第1公式会場にて、オマーン代表と金メダルをかけて戦います。
スケジュール
第5回アジアビーチゲームズ(2016/ダナン) ビーチサッカー競技 | ||
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9月25日(日) | 11-0 | グループステージ第1戦 vs ビーチサッカーアフガニスタン代表 |
9月26日(月) | AM | トレーニング |
9月27日(火) | 7-2 | グループステージ第2戦 vs ビーチサッカー中国代表 |
9月28日(水) | AM | トレーニング |
9月29日(木) | 6-2 | 準々決勝 vs ビーチサッカーUAE代表 |
9月30日(金) | 6-5 | 準決勝 vs ビーチサッカーレバノン代表 |
10月1日(土) | トレーニング | |
10月2日(日) | 15:30 | 金メダルマッチ(決勝) vs ビーチサッカーオマーン代表 |
※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。
第5回アジアビーチゲームズ(2016/ダナン)
2016/9/25(日)~2016/10/2(日)
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