9月12日(月)から14日(水)にかけて、兵庫県明石市の大蔵海岸公園で2016年の8回目となるビーチサッカー日本代表マルセロ・メンデス監督のビーチサッカークリニックが開催されました。
ビーチサッカーにおいて非常に重要なポジションであるGKを今回初めて対象とし、クリニックには全国から19人の選手が参加。諸事情によりGKコーチは参加できませんでしたが、日本代表キャプテンの茂怜羅オズ選手、同代表GKの照喜名辰吾選手と河合雄介選手も3日間クリニックをサポートしました。
GKの基本技術について映像を交えての講義、スローイング及びセービングのトレーニングのほか、ポジショニングや姿勢などについて、映像を見ながら参加者から意見を聞くディスカッション形式での講義も実施されました。
マルセロ監督からは、「それぞれのチームで自身のレベル向上のために更なる努力をしてくれることを期待している」とのコメントが寄せられました。
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